◆4. Amazing Grace

投稿日: カテゴリー: 3.演奏/自編曲

原曲:Amazing Grace(アメージング・グレース)
作曲者:不詳
(モト歌は William Walker編の New Britain という説があります)
使用機種:STAGEA 01 カスタムモデル
2008年 自由編曲部門/全国審査会 ファイナル賞


上級向き
弦楽オケを想定した、リズム・自動伴奏なしのスタイルです。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス。これだけだとみんな弦楽器なので音色が混じりやすくなります。混じり過ぎると各パートの輪郭線がぼやけてしまいます。

その難しさと向き合い、撃沈した年でした^^;

エピソード
作詞者は英国の牧師、ジョン・ニュートン。彼は若い頃、盗みや奴隷貿易などに手を染め、放埓な青春時代を過ごしていました。

ある時、海で大きな嵐に遭い、そこで「奇跡をみた」彼は、1755年、船を降りると懸命に勉強をして牧師になりました。牧師になった彼は讃美歌の詞を書き始めました。

その中の1つが移民と共に海を越え、アメリカでこのメロディーと出会いました。そうして生まれたのが「アメージング・グレース」です。歌詞には深い後悔と神への感謝の言葉が並んでいます。

私がイメージしたのは神ではなく、人が人を赦すことについて。赦すための苦しみと、赦される苦しみと。そして、人が人を想う優しさと。